肌に影響する【ストレスの原因要素の違い】
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お肌の大敵と言われるストレスですが、実はそのストレスには様々な原因要素があります。
その原因要素を大きく4つに分けてご説明していきます。
ストレス要因.1《物理的なもの》
温熱、寒冷、痛感、圧力、紫外線、騒音など
ストレス要因.2《科学的なもの》
栄養不足、活性酸素、薬剤、環境汚染物質、有害化学物質など
ストレス要因.3《生理的なもの》
病原菌、ウイルスなどの感染による炎症など
ストレス要因.4《心理的なもの》
人間関係の葛藤、社会的責任や重圧、喪失体験、経済的困難や喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、 恐怖などの感情を起こさせる出来事や状況など
この中でも4番目の『心理的なストレス』は、お肌に色々なトラブルを与えます。
悩み事や過労によって強いストレスが起こっているとき、交感神経が緊張状態となり、皮膚では毛細血管の末梢循環の低下と好中球の活性化による 炎症の悪化が起こります。
毛細血管の末梢循環の低下は、皮膚の栄養不足や水分の不足や角質層バリアの破綻などをまねき、
○ お肌の乾燥から小じわ
○ 肌荒れ
さらには 刺激に敏感な肌状態の原因になります。 また好中球の活性化は炎症性の肌症状であるニキビ、吹き出物、シミ、アトピーなどを悪化させる原因になります。 つまりストレスは美しいお肌の条件『うなはだつけ』の敵なのです。。。
うるおい
なめらかさ
はり
だんりょく
つや
けっこう
ですから、いかに日常のストレス『特に心の状態』を一定に保つかということです。
マリーのお店では、このようにさまざまな角度から「あなたの真の美しさ」を引き出すお手伝いをいたします。どうぞお気軽にお問い合わせくださいね!